特許
J-GLOBAL ID:200903037575579201

復水処理方法及び復水脱塩装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-156188
公開番号(公開出願番号):特開平11-352283
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 PWR型原子力発電プラント二次系の復水脱塩処理方法および復水脱塩装置に関し、より長く採水を可能とし、且つ処理水質を高度化する復水処理方法を提供する。【解決手段】 冷却水をイオン交換樹脂に通水して浄化するPWR型原子力発電プラント二次系の復水処理方法において、強塩基性アニオン樹脂と、架橋度が12〜16%、好ましくは14%のゲル型強酸性カチオン樹脂との混床を使用する。強酸性カチオン樹脂は均一粒径品を使用し、冷却水を前置フィルタに通水してから通水する。前置フィルタは、中空糸膜フィルタ、プリコート型ろ過器またはプリーツフィルタを使用する。
請求項(抜粋):
冷却水をイオン交換樹脂に通水して浄化するPWR型原子力発電プラント二次系の復水処理方法において、強塩基性アニオン樹脂と、架橋度が12〜16%のゲル型強酸性カチオン樹脂との混床を使用することを特徴とする復水処理方法。
IPC (7件):
G21D 1/02 GDP ,  B01J 47/04 ,  C02F 1/42 ,  G21C 19/307 ,  G21F 9/06 521 ,  B01D 29/07 ,  B01D 63/02
FI (8件):
G21D 1/02 GDP T ,  B01J 47/04 Z ,  C02F 1/42 A ,  C02F 1/42 B ,  G21F 9/06 521 L ,  B01D 63/02 ,  G21C 19/30 D ,  B01D 29/06 510 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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