特許
J-GLOBAL ID:200903037578521620

ガラス光学素子の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202779
公開番号(公開出願番号):特開平7-033448
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 成形時間が短く、かつ生産数量の微調整が可能な、ガラス光学素子の成形方法を提供する。【構成】 計量されたガラス素材を容器内で加熱溶融し、107 ポアズ以下の粘度の溶融ガラスとする工程と、該溶融ガラスの殆ど全てを該容器から分離して、少なくとも該溶融ガラスより低温の成形型に供給する工程と、該成形型で該溶融ガラスをプレス保持してガラス転移温度以下まで冷却する工程とを連続的に行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
計量されたガラス素材を容器内で加熱溶融し、107 ポアズ以下の粘度の溶融ガラスとする工程と、該溶融ガラスの殆ど全てを該容器から分離して、少なくとも該溶融ガラスより低温の成形型に供給する工程と、該成形型で該溶融ガラスをプレス保持してガラス転移温度以下まで冷却する工程とを連続的に行うことを特徴とするガラス光学素子の成形方法。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  C03B 11/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-186423
  • 特開昭60-186423

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