特許
J-GLOBAL ID:200903037578746028

靴 下

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130344
公開番号(公開出願番号):特開平10-310903
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 履口部がずり落ちることなく、長時間にわたって履いても履口部での痒みの発生しない靴下を提供する。【解決手段】 履口部(10)にはカバリングヤーンを裏糸して編み込み、カバリングヤーンの小さな伸縮弾性によって履口部が履いた人の脚にフィットさせる一方、少なくともレッグ部(11)には裏糸としてのカバリングヤーンとともに大きな伸縮弾性の天然ゴム糸を編み込み、カバリングヤーン及び天然ゴム糸の伸縮弾性によってレッグ部の全体を履口部のずり落ちを阻止しうる着圧でもって履いた人の脚に押圧保持させる。
請求項(抜粋):
裏糸としてカバリングヤーンが用いられ、レッグ部、足甲部及び底部が上記カバリングヤーンの小さな伸縮弾性によって履いた人の脚及び足にフィットされる一方、履口部にはゴム糸が編み込まれ、該ゴム糸の大きな伸縮弾性によって上記履口部のずり落ちが防止されるようにした靴下において、上記履口部にはカバリングヤーンが裏糸して編み込まれており、該カバリングヤーンの小さな伸縮弾性によって上記履口部が履いた人の脚にフィットされる一方、少なくとも上記レッグ部には上記裏糸としてのカバリングヤーンとともに大きな伸縮弾性の天然ゴム糸が編み込まれており、上記カバリングヤーン及び天然ゴム糸の伸縮弾性によって上記レッグ部の全体が上記履口部のずり落ちを阻止しうる着圧でもって履いた人の脚に押圧保持されることを特徴とする靴下。
IPC (2件):
A41B 11/00 ,  A41B 11/12
FI (2件):
A41B 11/00 D ,  A41B 11/12 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る