特許
J-GLOBAL ID:200903037579434836

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302761
公開番号(公開出願番号):特開2004-135842
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】遊技者が最も注視する可変表示装置の可変表示部を照射する蛍光灯がノイズ等の影響により照射光がちらついたり、発色が著しく損なわれることがないスロットマシンを提供すること。【解決手段】スロットマシンの前面扉3におけるリールの透視窓の上方位置に、リールの可変表示部を透視窓の内側から照らす赤色、緑色、青色にそれぞれ発光可能な3本の蛍光管138a〜138cが配設され、蛍光管138a〜138cに接続される蛍光管用インバータ124は、前面扉3における蛍光管138a〜138cの配置位置近傍に配置されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能なスロットマシンであって、 該スロットマシンの前面側に設けられる前面扉には、前記可変表示装置の可変表示部を透視するための透視窓が形成されているとともに、該透視窓の上方位置に、前記可変表示装置の可変表示部を前記透視窓の内側から照らす照射手段が配設されており、 該照射手段は、赤色、緑色、青色にそれぞれ発光可能な少なくとも3本の蛍光管から構成され、 前記蛍光管に接続される蛍光管用インバータは、前記前面扉における前記照射手段の配置位置近傍に配置されていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 511A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z

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