特許
J-GLOBAL ID:200903037581424414

ガス化燃料のアンモニア分解処理装置及びこれを備えるアンモニア分解処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256937
公開番号(公開出願番号):特開2002-066230
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 他からエネルギーを供給することなく、触媒をアンモニア分解に適した温度に加熱する。触媒の性能を長時間にわたり維持する。エネルギー損失を少なくする。【解決手段】 ガス化燃料を触媒3に接触させてガス化燃料に含まれるアンモニアを分解するガス化燃料のアンモニア分解処理装置であって、触媒3の上流にプリバーナ1を設置すると共に、プリバーナ1にガス化燃料の一部F1と酸素を含むガスAを供給して燃焼させ、その燃焼ガス中に残りのガス化燃料F2を混合して触媒3に供給する。
請求項(抜粋):
ガス化燃料を触媒に接触させて前記ガス化燃料に含まれるアンモニアを分解するガス化燃料のアンモニア分解処理装置において、前記触媒の上流にプリバーナを設置すると共に、当該プリバーナに前記ガス化燃料の一部と酸素又は酸素を含むガスを供給して燃焼させ、その燃焼ガス中に残りのガス化燃料を混合して前記触媒に供給することを特徴とするガス化燃料のアンモニア分解処理装置。
IPC (4件):
B01D 39/20 ,  C10K 1/02 ,  C10K 1/34 ,  C10L 3/10
FI (5件):
B01D 39/20 A ,  B01D 39/20 C ,  C10K 1/02 ,  C10K 1/34 ,  C10L 3/00 C
Fターム (14件):
4D019AA01 ,  4D019BA02 ,  4D019BA05 ,  4D019BB02 ,  4D019BC20 ,  4D019CA01 ,  4H060AA01 ,  4H060AA02 ,  4H060BB21 ,  4H060BB22 ,  4H060CC03 ,  4H060DD21 ,  4H060DD24 ,  4H060GG08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-276890
  • 高温の精製ガス流の部分酸化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-158185   出願人:テキサコ・デベロップメント・コーポレーション
  • 特開平2-180614
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