特許
J-GLOBAL ID:200903037585698349

コンソールボックスの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-047909
公開番号(公開出願番号):特開平5-213115
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 インストルメントパネルへの連結が簡単で、かつ連接させた側壁間の面一が保障されるコンソールボックスの取付構造を提供すること。【構成】 インストルメントパネル側側壁21の切欠25にコンソールボックス側側壁11の爪13を係合させ、側壁21の孔27に側壁11のリブ15を挿入させ、両側壁11,21の孔16,29にネジ30aを挿通させ、該ネジ30aによって両側壁11,21を締結する。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルの中央下部に一対の側壁を室内へ向けて立設し、さらに前記側壁の下端面に突出部を形成し、その突出部にコンソールボックスの側壁上端縁を嵌合させて前記コンソールボックスを前記インストルメントパネルに連続的に設置するコンソールボックスの取付構造において、前記突出部の室内側端面に切欠を形成し、さらに前記突出部の外側面基部の中間に位置する前記側壁の下端面に孔を形成するとともに、前記コンソールボックスの側壁の室内側端壁内面に爪を立設し、かつ外側の内面にリブを立設し、前記爪を前記切欠に係合させ、前記孔に前記リブを挿入させ、さらに前記コンソールボックスの外側壁の床側端壁付近を前記突出部の外側面にネジ締結させたことを特徴とするコンソールボックスの取付構造。

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