特許
J-GLOBAL ID:200903037589995330
電動車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309766
公開番号(公開出願番号):特開平9-122182
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 手押しハンドルを大きく改造することなく、信頼性の高い操作部を有する電動車両を提供する。【解決手段】 本発明の電動車両に設けられる操作部4、5として、ハンドル1に外嵌され車両1の前後進方向に移動可能な可動グリップ8と、可動グリップ8の移動量を検知してこの移動量に応じた電気信号を出力する位置検知部10と、ハンドル1内に挿入固定され内部に収納された弾性部材9の両端を支承して反発力を受ける筒部材23と、可動グリップ8に取り付けられ筒状部材23を貫通するロッド部材20とを備え、ロッド部材20には、弾性部材9の両端側に位置して可動グリップの移動時に弾性部材9に押圧力を付与する係止部を設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
車両に駆動力を付与するためのモータと、前記車両の前後進方向に設けられ端部が開口した筒状のハンドルと、このハンドルに設けられ、人力により前記車両を前進又は行進させるときに発生する操作力を検知してこの操作力に応じた電気信号を発生させる操作部と、この操作部の電気信号に基づいてモータの出力を制御する制御部とを有する電動車両において、前記操作部は、前記ハンドルに外嵌され前記車両の前後進方向に移動可能な可動グリップと、前記可動グリップの移動量を検出してこの移動量に応じた前記電気信号を出力する位置検出部と、前記ハンドル内に挿入固定され、内部に収納された弾性部材の両端側を支承して反発力を受ける筒部材と、前記可動グリップに取り付けられ前記筒状部材を貫通するロッド部材とを備え、前記ロッド部材には、前記弾性部材の両端側に位置して前記可動グリップの移動時に弾性部材に押圧力を付与する係止部を設けたことを特徴とする電動車両。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116366
出願人:株式会社ナブコ
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電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116369
出願人:株式会社ナブコ
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電動モータ駆動式車椅子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-185879
出願人:株式会社カワムラサイクル
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