特許
J-GLOBAL ID:200903037591107980

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387286
公開番号(公開出願番号):特開2002-195642
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 装置全体のコンパクト化を極めて容易に達成可能であり、かつ、空調フィーリングをより向上させることができる空気調和機の提供を目的とする。【解決手段】 空気調和機1は、床面Fに設置され、ケーシング2内に空気を吸込んで調和空気を吹き出すものである。空気調和機1のケーシング2には、前面上端側に上側吹出口3が、前面下端側に下側吹出口4が、そして、上側吹出口3と下側吹出口4との間に吸込口5が設けられている。また、ケーシング2内には、上側に上側熱交換器18が、下側に下側熱交換器19が配置されている。更に、ケーシング2内には、上側熱交換器18と下側熱交換器19との間に位置するようターボファン16が配置されている。ターボファン16は、吸込口5を介して室内空気を吸込み、上側熱交換器18と下側熱交換器19に向けて吹き出す。
請求項(抜粋):
床上に設置され、ケーシング内に空気を吸込んで調和空気を吹き出す空気調和機において、前記ケーシングの上部に設けられた上側吹出口と、前記ケーシングの下部に設けられた下側吹出口と、前記上側吹出口と前記下側吹出口との間に位置するように前記ケーシングに設けられた吸込口と、前記ケーシング内の上側に配置された上側熱交換器と、前記ケーシング内の下側に配置された下側熱交換器と、前記上側熱交換器と前記下側熱交換器との間に位置するように前記ケーシング内に配置されており、前記吸込口を介して流体を吸込み、前記上側熱交換器と前記下側熱交換器とに向けて吹き出すターボファンとを備えることを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 13/32 ,  F24F 1/00 306
FI (2件):
F24F 1/00 306 ,  F24F 1/00 411
Fターム (3件):
3L049BB10 ,  3L049BC02 ,  3L049BD01

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