特許
J-GLOBAL ID:200903037593073447
水性分散体組成物及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188206
公開番号(公開出願番号):特開2000-080212
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 接着剤組成物や塗料組成物に応用した場合に、接着層や下地と、被接着物表面(例えば金属表面等)や上塗り塗料との密着性が良好で、防錆性、耐アルカリ性が良好で、膜の耐久性や耐衝撃性が顕著する水性分散体組成物の提供。【解決手段】 複合樹脂粒子と架橋剤を含んでなる水性分散体組成物であって、前記複合粒子は、カルボキシル基側鎖を有するポリオレフィン系樹脂粒子(A)存在下に、エポキシ基側鎖含有共重合体(B)を生成させて得られるものであり、前記架橋剤は、カルボキシル基側鎖を有するポリオレフィン系樹脂粒子(A)、及び/又は、エポキシ基側鎖含有共重合体(B)を架橋反応する機能を有する架橋剤(C)であることを特徴とする水性分散体組成物。
請求項(抜粋):
複合樹脂粒子と架橋剤を含んでなる水性分散体組成物であって、前記複合粒子は、カルボキシル基側鎖を有するポリオレフィン系樹脂粒子(A)存在下に、エポキシ基側鎖含有共重合体(B)を生成させて得られるものであり、前記架橋剤は、カルボキシル基側鎖を有するポリオレフィン系樹脂粒子(A)、及び/又は、エポキシ基側鎖含有共重合体(B)を架橋反応する機能を有する架橋剤(C)であることを特徴とする水性分散体組成物。
IPC (14件):
C08L 23/00
, C08G 59/00
, C08L 57/10
, C08L 61/20
, C09D 5/00
, C09D 5/08
, C09D133/00
, C09D137/00
, C09D161/20
, C09D163/00
, C09J161/20
, C09J163/00
, C08F 2/16
, C08F 2/44
FI (14件):
C08L 23/00
, C08G 59/00
, C08L 57/10
, C08L 61/20
, C09D 5/00 A
, C09D 5/08
, C09D133/00
, C09D137/00
, C09D161/20
, C09D163/00
, C09J161/20
, C09J163/00
, C08F 2/16
, C08F 2/44 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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エマルシヨン組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-162990
出願人:三井東圧化学株式会社
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特開昭56-061403
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水性分散体組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-120056
出願人:三井石油化学工業株式会社
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