特許
J-GLOBAL ID:200903037593471639

電線カバーの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141585
公開番号(公開出願番号):特開2004-348988
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】電線カバーのガタ付きをなくす。【解決手段】ハウジング20の側壁には、ロック部28が形成され、カバー30の側壁には、一対のガイド溝60を切り込むことで両ガイド溝60間に撓み可能となったロック片70が形成される。カバー30は、ロック部28及びロック片70の係合に基づいてハウジング20にロックされる。ハウジング20の側壁においてロック部28を挟む両側位置には、カバー30の組付け時に一対のガイド溝60と摺接してカバー30を正規のロック位置へ誘導するガイド部29が突設されている。ガイド溝60には、組付け時に対応するガイド部29の摺接面によって圧潰されるガタ詰め部80が設けられている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ハウジングの電線導出面から延出される電線を収容して前記電線導出面を覆う電線カバーの取付構造であって、 前記ハウジング及び前記電線カバーのいずれか一方の側壁には、ロック部が形成され、他方の側壁には、一対のガイド溝を切り込むことで両ガイド溝間に撓み可能となった被ロック部が形成され、これらロック部及び被ロック部の係合により前記電線カバーのハウジングに対するロックがなされており、 前記一方の側壁において前記ロック部を挟む両側位置には、前記電線カバーの組付け時に前記一対のガイド溝と摺接して前記電線カバーを正規のロック位置へ誘導するガイド部が突設され、 前記ガイド部または前記ガイド溝には、組付け時に相手側の摺接面によって圧潰可能なガタ詰め部が設けられていることを特徴とする電線カバーの取付構造。
IPC (2件):
H01R13/56 ,  H01R13/506
FI (2件):
H01R13/56 ,  H01R13/506
Fターム (19件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC02 ,  5E021FC40 ,  5E021GB08 ,  5E021GB20 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF12 ,  5E087LL03 ,  5E087LL13 ,  5E087LL17 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR08 ,  5E087RR12 ,  5E087RR49

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