特許
J-GLOBAL ID:200903037593827441
原核生物で生成させた抗体とその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-561645
公開番号(公開出願番号):特表2004-530419
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
本発明は、真核生物発現系での組換え抗体の改良された発現及び生産のための方法及び組成物を提供する。特に、全長非グリコシル化抗体の原核生物発現及び生産が考慮される。本発明の抗体生産は、様々な態様の生物学的研究、診断及び医療処置に使用することができる。
請求項(抜粋):
免疫グロブリンをコードするポリヌクレオチド分子であって、(1)第1のプロモーター-シストロン対を形成する第1のプロモーターと第1のシストロン及び(2)第2のプロモーター-シストロン対を形成する第2のプロモーター及び第2のシストロンを含み、前記第1のプロモーター-シストロン対の第1のシストロンが免疫グロブリン軽鎖をコードする核酸配列に任意に連結した第1の翻訳開始領域(TIR-L)を含み、前記第2のプロモーター-シストロン対の第2のシストロンが免疫グロブリン重鎖をコードする核酸配列に任意に連結した第2の翻訳開始領域(TIR-H)を含み、原核宿主細胞の前記ポリヌクレオチドの発現において軽鎖及び重鎖が生物学的に活性な免疫グロブリンを形成するように折り畳まれ構築されたポリヌクレオチド分子。
IPC (9件):
C12N15/09
, A61K31/537
, A61K31/7036
, A61K39/395
, A61P35/00
, C07K16/00
, C12N1/21
, C12P21/02
, C12P21/08
FI (9件):
C12N15/00 A
, A61K31/537
, A61K31/7036
, A61K39/395 Y
, A61P35/00
, C07K16/00
, C12N1/21
, C12P21/02 C
, C12P21/08
Fターム (46件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA41
, 4B024CA01
, 4B024DA06
, 4B024FA02
, 4B024FA18
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B064AG26
, 4B064AG27
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C085AA21
, 4C085AA25
, 4C085AA26
, 4C085AA27
, 4C085BB31
, 4C085CC07
, 4C085DD21
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C086AA01
, 4C086CB22
, 4C086EA08
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086NA13
, 4C086ZB26
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045DA75
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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