特許
J-GLOBAL ID:200903037598447264

スクータのエンジン冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-227347
公開番号(公開出願番号):特開平5-065086
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】低速、高速走行時のいずれもエンジンに十分な走行風を導入して効果的に冷却することを可能とするスクータのエンジン冷却装置を提供することを目的とする。【構成】スクータ型車両のロアレッグシールド8付近において前方に向け空気取入口9を開口し車体後方に延びるエンジン冷却用空気導入ダクト10を配設し、この導入ダクト10の後端をエンジン1の冷却用ファン3の吸入口12に連通するファンカウリング13の開口部14に間隔をおいて臨ませて成り、低速時にはファンカウリング13の開口部14から直接空気を導入し、高速時には導入ダクト10を通じてファンカウリング13内に空気を導入するようにしたものである。
請求項(抜粋):
スクータ型車両のロアレッグシールド付近において前方に向け空気取入口を開口して車体後方に延びるエンジン冷却用空気導入ダクトを配設し、この導入ダクトの後端をエンジンの冷却用ファンの吸入口に連通するファンカウリングの開口部に間隔をおいて臨ませて成り、低速時にはファンカウリングの開口部から直接空気を導入し、高速時には導入ダクトを通じてファンカウリング内に空気を導入するようにしたことを特徴とするスクータのエンジン冷却装置。
IPC (2件):
B62J 39/00 ,  B62M 7/02

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