特許
J-GLOBAL ID:200903037605301386

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217226
公開番号(公開出願番号):特開2000-041937
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】外装ゴムの湾曲管部への固定が容易に行え、挿入部を滑らかに構成できる内視鏡を提供することにある。【解決手段】螺旋管、網管、外皮を順次積層した可撓管部6と、湾曲可能な管状体20、網管27、外装ゴムとしての被覆ゴム29を順次積層してなる湾曲管部7の一端を接続管29を介して連結し、前記湾曲管部7の他端を先端構成部に接続した内視鏡において、前記被覆ゴム29の両端部を先端構成部及び可撓管部6に外装し、前記被覆ゴム29の両端部外周に外装体31を配置し、外装体31の外周をリング部材32で覆い、リング部材32と外装体31を加熱溶融し、この後リング部材32を除去することで、外装体31のみを被覆ゴム29の両端部に取り付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
螺旋管、網管、外皮を順次積層した可撓管部と、湾曲可能な管状体、網管、外装ゴムを順次積層してなる湾曲管部の一端を接続管を介して連結し、前記湾曲管部の他端を先端構成部に接続した内視鏡において、前記外装ゴムの両端部を先端構成部及び可撓管部に外装し、前記外装ゴムの両端部外周に固定部材を配置し、前記固定部材の外周をリング部材で覆い、前記リング部材と前記固定部材を加熱溶融し、この後リング部材を除去して前記固定部材のみを外装ゴムの両端部に取り付けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 300 A ,  G02B 23/24 A
Fターム (12件):
2H040BA24 ,  2H040DA03 ,  2H040DA14 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF24 ,  4C061FF30 ,  4C061FF32 ,  4C061FF35 ,  4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264238   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡用可撓管及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-265136   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭61-203420

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