特許
J-GLOBAL ID:200903037609352961
樹脂微粒子の製造方法、樹脂微粒子製造装置および樹脂微粒子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214152
公開番号(公開出願番号):特開2006-036803
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】均一な形状を有し、粒度分布のシャープな樹脂微粒子を、環境に優しい方法により提供すること。【解決手段】本発明の樹脂微粒子の製造方法では、樹脂微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液を液滴状に吐出し、その後、前記分散媒を除去して、液滴状の前記分散液中に含まれる複数個の前記分散質を凝集させて凝集体を得る工程を有する樹脂微粒子の製造方法であって、吐出された第1の液滴と、前記第1の液滴の吐出とともに吐出される前記第1の液滴よりも粒径が小さいの第2の液滴とを一体化させた後に凝集体を得ることを特徴とする。吐出された前記分散液が搬送される搬送部内の圧力を調整することにより、前記第1の液滴と前記第2の液滴とを一体化させる。前記搬送部内の圧力は、90kPa以上である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
樹脂微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液を液滴状に吐出し、その後、前記分散媒を除去して、液滴状の前記分散液中に含まれる複数個の前記分散質を凝集させて凝集体を得る工程を有する樹脂微粒子の製造方法であって、
吐出された第1の液滴と、前記第1の液滴の吐出とともに吐出される前記第1の液滴よりも粒径が小さい第2の液滴とを一体化させた後に凝集体を得ることを特徴とする樹脂微粒子の製造方法。
IPC (3件):
C08J 3/16
, B01J 2/04
, G03G 9/087
FI (3件):
C08J3/16
, B01J2/04
, G03G9/08 381
Fターム (14件):
2H005AB03
, 2H005AB05
, 4F070AA47
, 4F070AA71
, 4F070AC35
, 4F070AC66
, 4F070AE04
, 4F070AE22
, 4F070AE28
, 4F070DA31
, 4F070DA39
, 4G004EA02
, 4G004EA05
, 4G004EA08
引用特許:
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