特許
J-GLOBAL ID:200903037610304687
会議システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173039
公開番号(公開出願番号):特開2009-016907
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】会議リソースのさらなる有効活用を図った会議システムを提供すること。【解決手段】ビデオ送受信機能のオン/オフ、あるいは話者の減少といったイベントが検出された場合でも、空きとなったMCU50のリソースを盲目的に解放することをしない。すなわち、VCSサーバ30は余剰分のリソースが生じた際の処理の設定を設定条件情報70bにより確認し、その設定に応じた条件化での処理を行う。例えば、処理条件が”30秒の経過ののちリソースを開放する”と設定されていれば、VCSサーバ30は、ソフトウェアタイマ40fがイベントの発生から30秒をカウントしてから余剰分リソースを開放する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信網に接続される複数のクライアント端末と、これらの複数のクライアント端末間で前記通信網を介して実施される会議を支援する会議ユニットとを具備する会議システムにおいて、
前記会議を支援するために消費される前記会議ユニットのリソースを、前記会議を個別に開催するグループごとに、当該グループに属するクライアント端末の状態の変化を示すイベントの発生に応じて動的に割り当てるリソース制御部と、
会議の開催中に前記イベントを生じたグループに割り当てられた前記リソースの少なくとも一部を、予め設定される条件のもとで開放する開放制御部とを具備することを特徴とする会議システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M3/56 C
, H04N7/15 610
Fターム (11件):
5C164FA10
, 5C164VA02S
, 5C164VA11P
, 5C164VA13P
, 5C164VA42S
, 5K201BB09
, 5K201CA06
, 5K201CC02
, 5K201EC06
, 5K201EE03
, 5K201FA04
引用特許:
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