特許
J-GLOBAL ID:200903037610436559
建物の内装仕上げ方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-074388
公開番号(公開出願番号):特開平11-270112
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、床パネルの接続部に隙間や段差が生じ難く、また生じても容易に補修して仕上げることができる建物の内装の仕上げ方法を提供することを第一の目的としている。【解決手段】 本発明は、床パネル2の表面を覆ってフローリング板3を貼設し、この床パネル2の複数を隣接設置して建物の床部を仕上げる建物の内装仕上げ方法において、隣接する両床パネル2、2の接合端面から所定の間隔をあけてフローリング板3を床パネル2に予め貼設し、この床パネル2を隣接設置した後に、間隔をあけて貼設したフローリング板3、3の間に、接合用フローリング板4、4を二枚並べて挿入し、接合用フローリング板4と予め貼設されたフローリング板3の端面とをさね方式で接合し、接合用床フローリング板4、4同志を相じゃくり方式で接合するものである。
請求項(抜粋):
床パネルの表面を覆ってフローリング板を貼設し、この床パネルの複数を隣接設置して建物の床部を仕上げる建物の内装仕上げ方法において、隣接する両床パネルの接合端面から所定の間隔をあけてフローリング板を床パネルに予め貼設し、この床パネルを隣接設置した後に、間隔をあけて貼設したフローリング板の間に、接合用フローリング板を二枚並べて挿入し、接合用フローリング板と予め貼設されたフローリング板の端面とをさね方式で接合し、接合用床フローリング板同志を相じゃくり方式で接合することを特徴とする建物の内装仕上げ方法。
IPC (2件):
FI (2件):
E04F 15/04 F
, E04F 15/02 G
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