特許
J-GLOBAL ID:200903037612225300

橋梁の水切り構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162711
公開番号(公開出願番号):特開平9-013327
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 スラブ部の下面をつたう雨滴の水切りを構造簡易にして確実に行なうこと。【構成】 鋼製の橋脚部上にコンクリート製のスラブ部を横架した橋梁において、スラブ部の左右側縁部の下面に、同スラブ部の縁部に沿って伸延する水切り体を取付け、同水切り体に、スラブ部の下面に密着させて取付ける取付け面と、同取付け面に連続させて形成して、スラブ部の下面をつたって滑動する水滴を下方へ案内して滴下させることにより水切りする水切り面とを形成した。
請求項(抜粋):
鋼製の橋脚部上にコンクリート製のスラブ部を横架した橋梁において、スラブ部の左右側縁部の下面に、同スラブ部の縁部に沿って伸延する水切り体を取付け、同水切り体に、スラブ部の下面に密着させて取付ける取付け面と、同取付け面に連続させて形成して、スラブ部の下面をつたって滑動する水滴を下方へ案内して滴下させることにより水切りする水切り面とを形成したことを特徴とする橋梁の水切り構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-103166
  • 特開昭63-103166

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