特許
J-GLOBAL ID:200903037616537608
冷蔵装置のアルミニウム製部品の摩耗最小化のためのポリオールエステル減摩剤の使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-523685
公開番号(公開出願番号):特表2000-502391
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】冷蔵装置のアルミニウム表面の減摩に有用な減摩剤組成物および作動液。該組成物はモノペンタエリトリトール、ジペンタエリトリトールおよびトリペンタエリトリトールから成る群から選択される少なくとも1種のアルコール並びに2-メチルブタン酸、3-メチルブタン酸、n-ペンタン酸およびイソノナン酸から成る群から選択される少なくとも1種のカルボン酸から調製されるエステル減摩剤を含有する。作動液は該減摩剤組成物および塩素不含フルオロ基を有する熱媒液(例えば、1,1,1,2-テトラフルオロエタン)を含有する。
請求項(抜粋):
冷蔵装置内のアルミニウム表面と接触する該表面の減摩に有用な減摩剤組成物であって、モノペンタエリトリトール、ジペンタエリトリトールおよびトリペンタエリトリトールから成る群から選択される少なくとも1種のアルコール並びにイソノナン酸約1〜99重量%および2-メチルブタン酸、3-メチルブタン酸、n-ペンタン酸およびイソノナン酸から成る群から選択されるペンタン酸源約1〜99重量%を含む混合物から調製されるエステルブレンドを含有する減摩剤組成物。
IPC (6件):
C10M105/36
, C10M111/02
, C10M105:36
, C10M105:52
, C10N 30:06
, C10N 40:30
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る