特許
J-GLOBAL ID:200903037618621150
光ファイバ保持構造およびその作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-558045
公開番号(公開出願番号):特表2004-518166
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
多数のファイバを拘束するため、またはケーブル・ジョイント内でスプライス保護を提供するために光ファイバ保護構造が使用される。熱収縮チューブのような外側のグリッピングチューブ内に配置される柔軟性のスプリントメンバと半剛性のスプリントメンバとの間にファイバの層が挿入される。場合によっては、ファイバの層の間に内部支持体が配置されることがある。その組み立て体が加熱されて熱収縮チューブがスプリントメンバおよびそれらの間に支持されたファイバに対する把握力を加える。ファイバの2層よりも多い層が拘束される場合、内部支持体はファイバ層の各々の間に配置され得る。内部支持体の一タイプは柔軟性の材料でコーティングされた剛性のビームを含む。
請求項(抜粋):
外側のグリッピングチューブと、
前記外側のグリッピングチューブ内部に配置された半剛性のスプリントメンバと、
前記外側のグリッピングチューブ内部に配置された柔軟性のスプリントメンバと、
前記半剛性のスプリントメンバと前記柔軟性のスプリントメンバとの間を通る光ファイバの少なくとも第1と第2の層とを含み、前記外側のグリッピングチューブが、光ファイバの前記第1と第2の層を前記半剛性のスプリントメンバと前記柔軟性のスプリントメンバとの間で固定する、光ファイバ保持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/00 336
, G02B6/24 301
Fターム (4件):
2H036PA01
, 2H036PA03
, 2H038CA33
, 2H038CA36
引用特許:
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