特許
J-GLOBAL ID:200903037619365000
複合化重合体組成物の製造方法、複合化重合体組成物、二次電池電極用ペースト、及び二次電池電極
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邉 一平
, 木川 幸治
, 菅野 重慶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023573
公開番号(公開出願番号):特開2007-231264
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】高速放電での容量低下が少なく、サイクル特性に優れた二次電池を製造し得る、集電体との密着性が良好な、ペースト安定性に優れた複合化重合体組成物の製造方法を提供する。【解決手段】(A)(a)フッ素系重合体、並びに(b)(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来する構成単位及び官能基含有不飽和単量体に由来する構成単位を含む官能基含有重合体、を含有する複合化重合体の水系分散体と、(B)1気圧における沸点(bp)が100°C以上の有機溶媒と、を混合する工程と、水系分散体に含有される水分を除去して、前記複合化重合体、及び前記有機溶媒を含有する複合化重合体組成物を得る工程と、を有する複合化重合体組成物の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)(a)フッ素系重合体、並びに(b)(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来する構成単位及び官能基含有不飽和単量体に由来する構成単位を含む官能基含有重合体、を含有する複合化重合体の水系分散体と、
(B)1気圧における沸点(bp)が100°C以上の有機溶媒と、
を混合する工程と、
前記水系分散体に含有される水分を除去して、前記複合化重合体、及び前記有機溶媒を含有する複合化重合体組成物を得る工程と、
を有する複合化重合体組成物の製造方法。
IPC (4件):
C08J 3/09
, H01M 4/62
, C08L 27/12
, C08L 33/06
FI (4件):
C08J3/09
, H01M4/62 Z
, C08L27/12
, C08L33/06
Fターム (33件):
4F070AA23
, 4F070AA32
, 4F070CB04
, 4F070CB14
, 4J002BD12W
, 4J002BD14W
, 4J002BD16W
, 4J002BG03X
, 4J002BG04X
, 4J002BG05X
, 4J002GQ00
, 4J002HA08
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA08
, 5H050CA02
, 5H050CA03
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA10
, 5H050CA14
, 5H050CA15
, 5H050CB04
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB17
, 5H050CB22
, 5H050DA11
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050HA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
導電性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195523
出願人:日本合成ゴム株式会社
-
特許第3601250号公報
前のページに戻る