特許
J-GLOBAL ID:200903037620926040

自蔵式光硬化可能な像形成集成体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120884
公開番号(公開出願番号):特開2001-305728
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 湿度抵抗性があり、像形成集成体への加圧手段に変動なく一貫して応答しプリントする自蔵式光硬化可能な像形成集成体を提供する。【解決手段】 少なくとも690MPaのヤング率を有する第一支持体、同じ又は隣接する像形成層内の現像剤材料と反応することができる色前駆体をカプセル封入している複数の光硬化可能なマイクロカプセルを含む少なくとも1つの像形成層、及び前記像形成層の前記第一支持体とは反対側にある第二支持体を含んでなる自蔵式光硬化可能な像形成集成体であって、前記第一支持体及び前記第二支持体の一方又は両方が透明となることができ、中間弾性層が前記像形成層と少なくとも一方の支持体との間に配置され、当該中間弾性層が10〜50μmの厚みと69MPa未満のヤング率を有している自蔵式光硬化可能な像形成集成体。
請求項(抜粋):
少なくとも690MPaのヤング率を有する第一支持体、同じ又は隣接する像形成層内の現像剤材料と反応することができる色前駆体をカプセル封入している複数の光硬化可能なマイクロカプセルを含む少なくとも1つの像形成層、及び前記像形成層の前記第一支持体とは反対側にある第二支持体を含んでなる自蔵式光硬化可能な像形成集成体であって、前記第一支持体及び前記第二支持体の一方又は両方が透明となることができ、中間弾性層が前記像形成層と少なくとも一方の支持体との間に配置され、当該中間弾性層が10〜50μmの厚みと69MPa未満のヤング率を有している自蔵式光硬化可能な像形成集成体。
IPC (5件):
G03F 7/004 514 ,  G03F 7/004 507 ,  G03F 7/105 504 ,  G03F 7/11 ,  G03F 7/26 521
FI (5件):
G03F 7/004 514 ,  G03F 7/004 507 ,  G03F 7/105 504 ,  G03F 7/11 ,  G03F 7/26 521
Fターム (21件):
2H025AA04 ,  2H025AB09 ,  2H025AB20 ,  2H025AC01 ,  2H025AC08 ,  2H025AD03 ,  2H025BC13 ,  2H025BC42 ,  2H025BH04 ,  2H025CC14 ,  2H025CC20 ,  2H025DA10 ,  2H025DA19 ,  2H025FA19 ,  2H096AA23 ,  2H096AA30 ,  2H096BA05 ,  2H096CA20 ,  2H096EA02 ,  2H096EA04 ,  2H096GA54

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