特許
J-GLOBAL ID:200903037621479012

サッシュレス車のシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225667
公開番号(公開出願番号):特開平8-058389
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトで、乗降性・視界・外観にすぐれ、設計の自由度が大きい、サッシュレス車のシール構造を提供する。【構成】 第1の発明は、ボディ開口縁10に取付け、そのボディ開口縁10・ドアガラス20間をシールすると共に、上昇させ、弾接させたドアガラス20が高速走行時車外側に吸出されて、外れないよう、ボディ開口縁10車外側下向きに設けたモールディング等40等により車外側から支えるサッシュレス車のシール構造であって、ドアガラス20の昇降機構にドロッピング機能を付与してなり、且つ、高速走行時吸出されたドアガラス20の上端が作る軌跡Qからのモールディング等40の下端迄の距離Yを4mm以上、ドアガラス20の倒し込み量Xを5mm以下にしてなるものである。
請求項(抜粋):
ボディ開口縁(10)に取付けてボディ開口縁(10)・ドアガラス(20)間をシールすると共に、上昇させて弾接させたドアガラス(20)が高速走行時車外側に吸出されて外れないようにボディ開口縁(10)車外側下向きに設けたモールディング等(40)により車外側から支えるサッシュレス車のシール構造において、ドアガラス(20)の昇降機構にドロッピング機能を付与してなり、且つ高速走行時吸出されたドアガラス(20)の上端が作る軌跡(Q)からのモールディング等(40)の下端迄の距離(Y)を4mm以上とし、而もドアガラス(20)の倒し込み量(X)を5mm以下にしてなるサッシュレス車のシール構造。
IPC (2件):
B60J 10/04 ,  B60R 13/06

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