特許
J-GLOBAL ID:200903037624785114

スクロール制御装置及びその方法並びにそれを用いた通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361853
公開番号(公開出願番号):特開2003-162356
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話において、大容量コンテンツを見る場合のスクロールの操作性の向上を図る。【解決手段】 キー109が押圧されると、イベント処理部108がこれを検知してプロセッサ104へ通報され、スクロールがなされる。キーイベントが連続して発生し、スクロールキーの「長押し」であると、自動スクロールが実行され、更に「長押し」が継続すると、スクロール速度が上がり、この「長押し」の継続時間に応じてスクロール速度がより大となる。この自動スクロールを停止するには、任意の他のキーを操作することにより可能である。【効果】 WEBページやメール等の、スクロールを必要とするコンテンツを見る場合、任意のコンテンツ箇所をみるために、何度も繰返してスクロールキーを押す必要がなくなる。
請求項(抜粋):
表示画面のスクロール制御をなすためのスクロール制御装置であって、スクロールを指示するためのスクロールキーと、このスクロールキーが所定時間継続して押圧されたときに、自動スクロールモードに制御すると共に、前記スクロールキーが更に継続して押圧されたときに、前記自動スクロールの速度をより大に制御する制御手段と、を含むことを特徴とするスクロール制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/00 656 ,  G06F 3/02 320 ,  H04M 1/725
FI (3件):
G06F 3/00 656 D ,  G06F 3/02 320 B ,  H04M 1/725
Fターム (12件):
5B020BB10 ,  5B020CC12 ,  5B020FF12 ,  5B020GG27 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501CB02 ,  5E501FB32 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-095507   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-205408
  • 特開平4-205408

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