特許
J-GLOBAL ID:200903037626148383

受信装置、プログラム、記録媒体およびコンテンツの使用制限方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川▲崎▼ 研二 ,  松本 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230150
公開番号(公開出願番号):特開2004-070727
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】データ記憶モジュールと通信する機能を有する、あるいは記録媒体が着脱自在な受信装置において、受信したコンテンツの使用をコンテンツの使用許諾が与えられているユーザのみに制限すること。【解決手段】携帯電話機40の所有者情報登録領域410bには、この携帯電話機40の所有者が所有しているUIM50のUIMIDが登録されている。携帯電話機40のCPU405は、コンテンツを受信したときに当該携帯電話機40に装着されているUIM50のUIMIDと、所有者情報登録領域410bに登録されているUIMIDとを照合し、2つのUIMIDが一致する場合にのみ、受信したコンテンツを不揮発性メモリ410に格納することを許可する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
データ記憶モジュールと通信する機能を有し、かつ不揮発性の記憶手段を有する受信装置において、 当該受信装置の正当な利用者のデータ記憶モジュールを特定するための情報を登録する登録手段と、 コンテンツを受信する受信手段と、 前記受信手段によりコンテンツが受信されたときに当該受信装置に接続されているデータ記憶モジュールが、当該受信装置の正当な利用者のデータ記憶モジュールであるか否かを前記登録手段に登録されている情報を用いて判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段により、コンテンツが受信されたときに当該受信装置に接続されているデータ記憶モジュールが当該受信装置の正当な利用者のデータ記憶モジュールであると判定された場合にのみ、前記コンテンツを前記記憶手段に記憶することを許可し、書き込み要求に応じて前記コンテンツを前記記憶手段に記憶する第1の制御手段と を有することを特徴とする受信装置。
IPC (8件):
G06F12/14 ,  G06F13/00 ,  G06F15/00 ,  G06F17/60 ,  G06K17/00 ,  G06K19/00 ,  G06K19/10 ,  H04Q7/38
FI (13件):
G06F12/14 320F ,  G06F13/00 540S ,  G06F15/00 330Z ,  G06F17/60 142 ,  G06F17/60 302E ,  G06F17/60 506 ,  G06F17/60 510 ,  G06F17/60 512 ,  G06K17/00 L ,  G06K17/00 T ,  G06K19/00 Q ,  G06K19/00 R ,  H04B7/26 109S
Fターム (36件):
5B017AA06 ,  5B017BB09 ,  5B017BB10 ,  5B017CA14 ,  5B035AA13 ,  5B035AA14 ,  5B035BB09 ,  5B035BB11 ,  5B035BC01 ,  5B035CA29 ,  5B058CA23 ,  5B058CA24 ,  5B058KA01 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA06 ,  5B058KA31 ,  5B058KA35 ,  5B058KA37 ,  5B085AE02 ,  5B085AE12 ,  5B085AE23 ,  5B085BC01 ,  5B085BE01 ,  5B085BE04 ,  5B085BG02 ,  5K067AA32 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る