特許
J-GLOBAL ID:200903037626873460

動画像復号化方法および動画像復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042250
公開番号(公開出願番号):特開2001-238208
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 プレイリスト再生において、どのフレームからでも正確に復号化したフレームを表示することを保証する。【解決手段】 本発明の動画像復号化装置は、表示開始フレームを指定する編集リストにしたがって、記録媒体から再生したGOPを復号化し、表示開始フレームの復号化が完了したところで、指定された表示開始フレームから表示を開始する。そのとき、表示開始フレームの参照フレームが復号化を開始したGOPに存在しない場合は、ひとつ前のGOPから入力しなおし、再復号化する。そして、復号化が完了した表示開始フレームから表示を開始する。このような動作により、プレイリスト再生において、どのフレームからでも正確に復号化し、表示することができる。
請求項(抜粋):
フレーム内符号化とフレーム間符号化とで符号化された動画像中の第一のフレーム群に含まれる第一のフレームから表示するよう復号化する際に、前記第一のフレームの参照フレームが前記第一のフレーム群に存在しない場合、前記参照フレームの存在する第二のフレーム群から復号化することを特徴とする動画像復号化方法。
IPC (6件):
H04N 7/24 ,  G11B 27/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  G11B 20/10 321
FI (6件):
G11B 27/00 D ,  H03M 7/30 Z ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04N 7/13 Z ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/92 H
Fターム (43件):
5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GB30 ,  5C053GB37 ,  5C053KA24 ,  5C059KK00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059SS12 ,  5C059SS13 ,  5C059TA00 ,  5C059TB03 ,  5C059TC00 ,  5C059UA05 ,  5C059UA38 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044DE22 ,  5D044DE43 ,  5D044DE49 ,  5D044FG10 ,  5D044FG18 ,  5D044GK07 ,  5D044GK12 ,  5D110AA15 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BB06 ,  5D110DA04 ,  5D110DB09 ,  5D110DC06 ,  5D110DE06 ,  5J064AA01 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC25 ,  5J064BD03

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