特許
J-GLOBAL ID:200903037629022216

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187828
公開番号(公開出願番号):特開2006-011033
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 非通紙部昇温による加圧ローラなど定着装置の熱劣化を確実に抑制することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 紙幅が所定寸法以下の場合では、第二の温度検知手段5bが検知する温度が所定温度以上となったときに給紙間隔を延長するとともに、検知された紙幅によって所定温度を替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録材の通紙方向と交差する方向を長手方向として配置される発熱体と、発熱体の周りを摺動回転する定着フィルムと、定着フィルムを介して発熱体と圧接して定着ニップを形成する加圧部材と、通紙されうる全ての記録材に対して通紙領域となる部分に配置される第一の温度検知手段と、通紙されうる最小通紙幅の記録材に対しては非通紙領域となる部分に配置される第二の温度検知手段と、を有する定着手段と、 第一の温度検知手段が検知する温度によって発熱体を通電制御する手段と、 通紙方向と直交する方向の記録材の紙幅を検知する手段と、 該紙幅が所定寸法以下の場合では、第二の温度検知手段が検知する温度が所定温度以上となったときに給紙間隔を延長する制御と、 を有する画像形成装置において、 前記検知された紙幅によって、前記所定温度を替える制御、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (2件):
G03G15/20 109 ,  G03G15/20 101
Fターム (12件):
2H033AA09 ,  2H033AA15 ,  2H033BA25 ,  2H033BA32 ,  2H033BE03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA19 ,  2H033CA30 ,  2H033CA37 ,  2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-44075号公報
  • 特開平4-204980号公報
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-367273   出願人:キヤノン株式会社

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