特許
J-GLOBAL ID:200903037631457670

オーディオ-ビデオ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503031
公開番号(公開出願番号):特表平11-507789
出願日: 1996年03月04日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】マルチポイントオーディオ-ビデオ会議システムのためのプロセッサ装置であって、該プロセッサ装置は、オーディオ-ビデオ会議システムのオペレーションを制御するホストプロセッサを含む。オペレーションの制御には、複数の通信結線のそれぞれのために稼働することに対応する複数の機能の遂行の制御が含まれるが、この各結線は会議出席者用端末とオーディオ-ビデオ会議システムとの間にある。プロセッサ装置は更に、第一バスを介して相互に連絡すると共に、第二バスを介して前記ホストプロセッサに連絡しかつ制御される複数のデジタル信号プロセッサを含む。各デジタル信号プロセッサは、通信結線のうちの選択された一つのために稼働することに対応する機能のうちの選択された一つに必要な処理を行わせるべく、選択されたデジタル信号プロセッサを適応的に構成する付随的な構成素子を含む。会議機能に必要な処理は複数のデジタル信号プロセッサ間で配分される。
請求項(抜粋):
マルチポイントオーディオ-ビデオ会議システム用プロセッサ装置であって、前記プロセッサ装置が、 前記オーディオ-ビデオ会議システムのオペレーションを制御するホストプロセッサであって、前記オペレーションが、複数の通信結線のそれぞれのために稼働することに対応する複数の機能を行うことを含み、前記結線のそれぞれが会議出席者用端末と該オーディオ-ビデオ会議システムとの間にある、ホストプロセッサと、 第一バスを介して相互に連絡すると共に、第二バスを介して前記ホストプロセッサに連絡しかつ制御される複数のデジタル信号プロセッサとを含み、 各デジタル信号プロセッサが、各選択されたデジタル信号プロセッサを適応的に構成することで前記複数の通信結線のために稼働することに対応する前記機能のうちの選択された一つに必要な処理を行わせる付随的な構成手段を含み、 前記複数の通信結線のために稼働することに対応する前記複数の機能に必要な前記処理が、前記複数のデジタル信号プロセッサ間で配分されるプロセッサ装置。
IPC (4件):
H04N 7/15 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/18 ,  H04M 3/56
FI (4件):
H04N 7/15 ,  H04J 3/00 A ,  H04M 3/56 C ,  H04L 11/18

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