特許
J-GLOBAL ID:200903037632356915
EGRガス冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239243
公開番号(公開出願番号):特開2000-073878
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、排気系からEGR管路を介して吸気マニホールドに再循環されるEGRガスを冷却するためのEGRガス冷却装置に関し、シェルに作用する熱応力を従来より大幅に低減することを目的とする。【解決手段】 熱交換器29を、一対のプレート部材33の間に冷却液流路35の形成されるシェル31を複数積層し、ケース21の一面21cとシェル31との間、シェル31の間、およびシェル31とケース21の他面21dとの間に、EGRガスが流通される放熱フィン37,37Aを配置して構成するとともに、ケース21の一面21cに間隔を置いて形成される貫通穴21e,21fに、シェル31に開口する冷却液用の入口パイプ41および出口パイプ43を立設して構成し、ケース21の他面21d側のシェル31を放熱フィン37Aのみを介してケース21の他面21dに接合してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
EGRガス用の流入口(23)および流出口(25)が形成されるケース(21)内に、冷却液の循環により前記EGRガスを冷却する熱交換器(29)を配置してなるEGRガス冷却装置において、前記熱交換器(29)を、一対のプレート部材(33)の間に冷却液流路(35)の形成されるシェル(31)を複数積層し、前記ケース(21)の一面(21c)と前記シェル(31)との間、前記シェル(31)の間、および前記シェル(31)と前記ケース(21)の他面(21d)との間に、前記EGRガスが流通される放熱フィン(37,37A)を配置して構成するとともに、前記ケース(21)の前記一面(21c)に間隔を置いて形成される貫通穴(21e,21f)に、前記シェル(31)に開口する冷却液用の入口パイプ(41)および出口パイプ(43)を立設して構成し、前記ケース(21)の前記他面(21d)側のシェル(31)を前記放熱フィン(37A)のみを介して前記ケース(21)の前記他面(21d)に接合してなることを特徴とするEGRガス冷却装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580
, F28D 7/16
FI (2件):
F02M 25/07 580 E
, F28D 7/16 A
Fターム (14件):
3G062ED08
, 3G062GA10
, 3G062GA21
, 3L103AA01
, 3L103AA10
, 3L103BB17
, 3L103CC27
, 3L103DD15
, 3L103DD53
, 3L103DD54
, 3L103DD55
, 3L103DD57
, 3L103DD58
, 3L103DD62
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