特許

J-GLOBAL ID：200903037633110073

炉内検査用超音波トランスデューサおよび炉内検査装置

発明者： 唐 沢 博 一 ,  行 則 富 美 ,  泉 守 ,  加 藤 克 己 ,  松日楽 信 人 ,  鈴 木 健 彦 ,  塩 山 勉 ,  長 井 敏 ,  小 舞 正 文
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-119165
公開番号（公開出願番号）：特開平8-292179
出願日： 1995年04月20日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：

【要約】【目的】 超音波による画像を用いた炉内の目視検査を迅速且つ正確に行うことができる炉内検査用超音波トランスデューサおよび炉内検査装置を提供する。【構成】 炉内に超音波の送信または受信を行う金属板101と、表面および裏面にニッケル層を含む電極層103,104が形成された圧電素子102と、ニッケル層を含む金属層で表面が覆われたチタン酸アルミニウム系セラミックによって形成されたバッキング材105とを備えた炉内検査用超音波トランスデューサにおいて、金属板101と圧電素子102の表面との境界面およびこの圧電素子102の裏面とバッキング材105との境界面を、導電性接合材112で接合する。

請求項（抜粋）：

炉内に超音波の送信または受信を行う金属板と、表面および裏面にニッケル層を含む電極層が形成された圧電素子と、ニッケル層を含む金属層で表面が覆われたチタン酸アルミニウム系セラミックによって形成されたバッキング材とを備えた炉内検査用超音波トランスデューサにおいて、前記金属板と前記圧電素子の表面との境界面およびこの圧電素子の裏面と前記バッキング材との境界面を導電性接合材で接合したことを特徴とする炉内検査用超音波トランスデューサ。

IPC (4件)：

G01N 29/24 ,  G06T 1/00 ,  G21C 17/003 GDF ,  H04R 17/00 330

FI (4件)：

G01N 29/24 ,  H04R 17/00 330 ,  G06F 15/62 420 ,  G21C 17/00 GDF F