特許
J-GLOBAL ID：200903037633490658

高反発性ラケットフレーム

発明者：
長尾 裕史

長尾 裕史 について


出願人/特許権者：
美津濃株式会社

美津濃株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-085968
公開番号（公開出願番号）：特開2001-269424
出願日： 2000年03月27日
公開日（公表日）： 2001年10月02日
要約：
【要約】【課題】 打球時にラケットフレームにかかる力は、打球面の面外方向と面内方向の力が合成された力が作用する。この面外方向の力による曲げ振動に対しては、従来、種種の方法が講じられているが、面内方向の力による面内振動の問題点を解決する方法は示されていない。【解決手段】 ラケットフレーム1の面内振動の節A,Bに相当する部位に、質量体5を少なくとも1つ、ラケットフレーム1を構成する構成部材1bに装着するか、あるいは組み込んで面内振動を低減させる。
請求項（抜粋）：
ラケットフレーム1の面内振動の節A,Bに相当する部位に、質量体5を少なくとも1つ、ラケットフレーム1を構成する構成部材1bに装着するか、あるいは組み込んだことを特徴とするラケットフレーム1。
IPC (3件)：
A63B 49/04 ,  A63B 49/02 ,  A63B 49/06
FI (3件)：
A63B 49/04 ,  A63B 49/02 Z ,  A63B 49/06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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