特許
J-GLOBAL ID：200903037639160226
工程能力指数計算機能付き小型電子計算機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
梅田 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-170526
公開番号（公開出願番号）：特開平6-012377
出願日： 1992年06月29日
公開日（公表日）： 1994年01月21日
要約：
【要約】【目的】 統計グラフを画面表示すると同時に、その平均値や標準偏差もグラフ上の参照線として表示し、規格値も参照線で表示する。【構成】 CPU1は規格値の入力画面を表示させ規格上限値、規格下限値を入力するように促し、規格上限値や規格下限値を入力すると、メニュー画面に戻り、メニュー画面の表示を続行する。そのメニュー画面において、工程能力指数の計算と表示が選択された場合、CPU1は入力された規格上限値、規格下限値、及び統計データの平均値、標準偏差を用いて、工程能力指数を計算し、計算結果をLCDディスプレイ5に表示する。
請求項（抜粋）：
工程能力指数計算機能付き小型電子計算機において、統計グラフモードを選択すると共に統計グラフの処理を選択する選択手段と、前記選択手段により統計グラフモードを選択した場合に、選択された統計グラフのヒストグラムを表示する表示手段と、前記選択手段に応答し、統計グラフの参照線を前記ヒストグラムに重ね書きするかどうかを示すフラッグ手段と、前記選択手段に応答し、統計データの規格上限値、規格下限値、平均値、標準偏差により、工程能力指数を計算するかどうかを検出する検出手段と、前記フラッグ手段と前記検出手段との出力に応答して、統計グラフの処理を演算して統計グラフの参照線を前記ヒストグラムに重ね書きすると共に、前記工程能力指数を計算する計算処理手段とを備え、前記計算処理手段に応答して、前記表示手段は前記統計グラフの参照線を前記ヒストグラムに重ね書きして表示すると共に前記工程能力指数を表示することを特徴とする工程能力指数計算機能付き小型電子計算機。
IPC (4件)：
G06F 15/02 330
, G06F 15/02 315
, G06F 15/36
, G06F 15/72 360
