金属コロイド液、その製造方法、導電性インク及び導電性被膜

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：安富康男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-097002
公開番号（公開出願番号）：特開2002-294307
出願日： 2001年03月29日
公開日（公表日）： 2002年10月09日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】簡単な製造方法で高い分散性が得られて、しかも、高導電性を発揮する金属コロイド液を提供する。【解決手段】ポリエンポリカルボン酸、そのカルボキシル基における誘導体、及び、それらの塩類からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含有する金属コロイド液。好ましくは、上記ポリエンポリカルボン酸は、一般式(1)で表される化合物である。[式中、nは0〜5の整数、mは1又は2の整数。但し、nが0のときはmは1。]金属塩を還元剤で還元して金属コロイド液を製造する方法であって、還元剤はタンニン酸である金属コロイド液の製造方法。

請求項（抜粋）：

ポリエンポリカルボン酸、そのカルボキシル基における誘導体、及び、それらの塩類からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含有することを特徴とする金属コロイド液。

IPC (5件)：

B22F 9/00 , B01J 13/00 , H01B 1/22 , H01B 13/00 503 , C09D 11/00

FI (5件)：

B22F 9/00 B , B01J 13/00 Z , H01B 1/22 A , H01B 13/00 503 C , C09D 11/00

Fターム (38件)：

4G065AA04 , 4G065AB11X , 4G065AB38X , 4G065BA07 , 4G065BA20 , 4G065CA01 , 4G065DA06 , 4G065EA02 , 4J039AC01 , 4J039AC02 , 4J039AD13 , 4J039BA06 , 4J039BC29 , 4J039BE29 , 4J039CA05 , 4J039DA02 , 4J039EA24 , 4J039EA44 , 4J039FA02 , 4J039FA04 , 4J039FA07 , 4J039GA15 , 4J039GA16 , 4J039GA34 , 4K017AA08 , 4K017BA02 , 4K017BA05 , 4K017DA07 , 4K017EJ02 , 5G301DA02 , 5G301DA03 , 5G301DA05 , 5G301DA06 , 5G301DA11 , 5G301DA12 , 5G301DA42 , 5G301DD02 , 5G301DE03

前のページに戻る