特許
J-GLOBAL ID:200903037640953205

再生利用可能なポリエチレンラミネート加工紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348769
公開番号(公開出願番号):特開平5-154966
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【構成】 ポリエチレン樹脂層と紙層との間に、反応性に富む官能基を含む変性ポリビニルアルコール樹脂と非変性ポリビニルアルコール樹脂の混合物層が介在することを特徴とする再生利用可能なポリエチレンラミネート加工紙。【効果】 紙とラミネートフィルムとの分離が容易であるので機械的処理時間が短くてすみ、従ってエネルギーが大巾に節約される。またラミネートフィルムの細片化が避けられるので両者の分別及び後始末が容易であり作業効率が高められる。
請求項(抜粋):
ポリエチレン樹脂層と紙層との間に、反応性に富む官能基を含む変性ポリビニルアルコール樹脂と非変性ポリビニルアルコール樹脂の混合物層が介在することを特徴とする再生利用可能なポリエチレンラミネート加工紙。
IPC (7件):
B32B 27/10 ,  B32B 27/30 102 ,  B32B 27/32 ,  B29B 17/02 ,  B29K 23:00 ,  B29K 29:00 ,  B29K105:26

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