特許

J-GLOBAL ID：200903037643632612

誘導ブリルアン散乱抑圧方法及び光ファイバケーブル

発明者： 松井 隆 ,  倉嶋 利雄
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (3件)： 光石 俊郎 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-331303
公開番号（公開出願番号）：特開2009-151253
出願日： 2007年12月25日
公開日（公表日）： 2009年07月09日
要約：

【課題】入力光パワーの制限を緩和することができる誘導ブリルアン散乱抑圧方法及び光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】光ファイバ1の長手方向において、突起部3により複数の箇所で異なる押圧力を与え、これらの押圧力による応力分布を形成して、ブリルアン散乱スペクトルの形状を拡げることにより、誘導ブリルアン散乱による入力パワー制限を緩和する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

光ファイバの長手方向において、複数の箇所で異なる押圧力を与え、前記押圧力による応力分布を形成して、誘導ブリルアン散乱による入力パワー制限を緩和することを特徴とする誘導ブリルアン散乱抑圧方法。

IPC (3件)：

G02B 6/02 ,  G02B 6/44 ,  G02B 6/032

FI (4件)：

G02B6/10 C ,  G02B6/44 316 ,  G02B6/20 Z ,  G02B6/16

Fターム (9件)：

2H150AE15 ,  2H150AF03 ,  2H150AF11 ,  2H150AF30 ,  2H150AH11 ,  2H150AH14 ,  2H150AH22 ,  2H150BC01 ,  2H150BD00

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第3386948号公報