特許
J-GLOBAL ID:200903037643950380

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157233
公開番号(公開出願番号):特開平10-005276
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 おむつ本体1の背側腰回り部5の両側端部を腹側腰回り部7の両側端部から容易に剥離できる。【解決手段】 おむつ本体1は透液性表面シート2aと不透液性裏面シート3との間に吸収体4を配設して背側腰回り部5、両側脚回り部6および腹側腰回り部7を形成する。おむつ本体1の背側腰回り部5の両側端部または背側腰回り部5の両側端部に設けたウエストバンド13に一方の面状ファスナー片20をそれぞれ設ける。腹側腰回り部7には背側腰回り部5の両側端部またはウエストバンド13に設けた一方の面状ファスナー片20が係脱自在に結合される他方の面状ファスナー片21を設け、他方の面状ファスナー片21は二条平行に設けてこの他方の両面状ファスナー片21の間を背側腰回り部5の両側端部またはウエストバンド13に設けた面状ファスナー20との非結合部分23とする。
請求項(抜粋):
透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸収体を配設して背側腰回り部、両側脚回り部及び腹側腰回り部を有するおむつ本体を形成し、このおむつ本体の前記背側腰回り部の両側端部に一方の面状ファスナー片をそれぞれ設け、前記おむつ本体の腹側腰回り部には前記背側腰回り部の両側端部に設けた一方の面状ファスナー片が係脱自在に結合される他方の面状ファスナー片を設け、前記背側腰回り部の両側端部に設けた一方の面状ファスナー片と腹側腰回り部に設けた他方の面状ファスナー片との結合部には非結合部分を形成したことを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (2件):
A61F 13/56 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A41B 13/02 H ,  A61F 5/44 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 使い捨ておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-315681   出願人:花王株式会社
  • 特開昭63-309606
  • 特開昭63-309606
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