特許
J-GLOBAL ID:200903037646726618

鋸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143357
公開番号(公開出願番号):特開2000-334725
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 キャリッジの案内領域に対して移動自在にかつ特別な工具なしに迅速に着脱自在に固定することができる硬質材料を切断するための鋸装置を得る。【解決手段】 コンクリート又は岩石のような硬質材料の基礎を切断するため、加工すべき基礎に固定する案内レール24と、案内レール24に沿って移動可能なキャリッジ13と、キャリッジ13に配置した鋸ヘッド1であって、鋸ブレードを収容及び案内するよう案内レール24の長手方向に直交する方向に延在する駆動軸を有する鋸ヘッド1と、案内レール24の長手方向に直交するとともに駆動軸に平行に延在するようキャリッジ13に設けた案内領域とを具え、前記案内領域に沿って鋸ヘッド1が限られた範囲で移動可能にした鋸装置において、キャリッジ13と鋸ヘッド1との間にこれらのキャリッジ13及び鋸ヘッド1を互いに連結する迅速施錠手段5を設ける。
請求項(抜粋):
コンクリート又は岩石のような硬質材料の基礎を切断するため、加工すべき基礎に固定する案内レール(24)と、この案内レール(24)に沿って移動可能なキャリッジ(13)と、キャリッジ(13)に配置した鋸ヘッド(1)であって、鋸ブレードを収容及び案内するよう前記案内レール(24)の長手方向に直交する方向に延在する駆動軸を有する鋸ヘッド(1)と、前記案内レール(24)の長手方向に直交するとともに前記駆動軸に平行に延在するよう前記キャリッジ(13)に設けた案内領域とを具え、前記案内領域に沿って前記鋸ヘッド(1)が限られた範囲で移動可能にした鋸装置において、前記キャリッジ(13)と前記鋸ヘッド(1)との間にこれらのキャリッジ(13)及び鋸ヘッド(1)を互いに連結する迅速施錠手段(5)を設けたことを特徴とする鋸装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 壁面用スリット加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-079076   出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
  • 特開昭62-288300
審査官引用 (2件)
  • 壁面用スリット加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-079076   出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
  • 特開昭62-288300

前のページに戻る