特許
J-GLOBAL ID:200903037647810019

写真焼付処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249540
公開番号(公開出願番号):特開平8-114862
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 写真焼付現像処理機における焼付露光部の処理能力を向上させて処理機全体の効率、能力を向上させる。【構成】 写真焼付現像処理機は、焼付露光部Aと、搬送部Bと、現像部Cから成る。搬送部Bに振分けユニット20を設けて現像部Cでの処理能力を向上させたのに対応して、露光台4への感光材料PCの送り制御を所定以下のサイズであれば常に3枚を載置するようにし、必要に応じて直ちに送り出しできるようにする。
請求項(抜粋):
感光材料を供給部から送り、シート状に切断後露光台へ送り、そこでネガフィルムの画像情報を焼付露光する焼付処理方法から成り、上記シート状感光材料の露光台上での可載置枚数が所定の複数枚以上であれば露光作用と後続の感光材料の切断を並列処理するように感光材料を露光台へ送り込み、露光台から感光材料を送り出すタイミングを上記並列処理時間に依存するように感光材料の送りを制御する方法を含む写真焼付処理方法。

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