特許
J-GLOBAL ID:200903037649358431
細胞アレイ基板作製装置及び細胞アレイ基板の作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416523
公開番号(公開出願番号):特開2005-168455
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 細胞アレイ上の微小量の液滴が乾燥することを防止し、細胞が生きている状態で観察やスクリーニング等を行うこと。【解決手段】細胞を含んだ液滴状の培養液を保持する基板2と、該基板2を収納する保持チャンバ3と、該保持チャンバ3内を加湿する加湿手段4と、基板2に向けてノズル5から培養液を吐出する液体吐出手段6とを備え、加湿手段4が、水分を含んだ加湿用液体W1を貯留する液体層13と、加湿用液体W1を加熱する加熱手段21とを保持チャンバ3内に備え、保持チャンバ3が、ノズル5を挿入可能な開口部10と、該開口部10の開閉を行う開閉手段11とを備えている細胞アレイ基板作製装置1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
細胞を含んだ液滴状の培養液を保持する基板と、
該基板を収納する保持チャンバと、
該保持チャンバ内を加湿する加湿手段と、
前記基板に向けてノズルから前記培養液を吐出する液体吐出手段とを備え、
前記加湿手段が、水分を含んだ加湿用液体を貯留する液体層と、加湿用液体を加熱する加熱手段とを前記保持チャンバ内に備え、
前記保持チャンバが、前記ノズルを挿入可能な開口部と、該開口部の開閉を行う開閉手段とを備えていることを特徴とする細胞アレイ基板作製装置。
IPC (6件):
C12M1/34
, G01N1/00
, G01N1/28
, G01N35/00
, G01N35/02
, G01N35/10
FI (7件):
C12M1/34 A
, G01N1/00 101K
, G01N35/00 B
, G01N35/02 B
, G01N35/06 A
, G01N1/28 K
, G01N1/28 L
Fターム (38件):
2G052AA33
, 2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052CA20
, 2G052CA28
, 2G052CA29
, 2G052DA05
, 2G052DA06
, 2G052EB12
, 2G052FC05
, 2G052FC15
, 2G052FC16
, 2G052FD02
, 2G052FD17
, 2G058BB02
, 2G058BB03
, 2G058BB09
, 2G058BB15
, 2G058CA01
, 2G058CC02
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EB01
, 2G058ED02
, 2G058ED31
, 2G058FB05
, 2G058FB12
, 2G058HA01
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B029GA08
, 4B029GB06
, 4B029GB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
セルアレイシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-359558
出願人:東洋紡績株式会社
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