特許
J-GLOBAL ID:200903037649979584
画像形成装置、プロセスユニット及び画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-375663
公開番号(公開出願番号):特開2007-178619
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】トナーとして重合法による球形トナーが用いられた場合であっても、それをクリーニングブレードによって良好にクリーニングすることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体2K及びその表面の転写残トナーを除去するドラムクリーニング装置3Kを有するプロセスユニットと、感光体2K上のトナー像を中間転写ベルトに転写する転写ユニットとを備え、ドラムクリーニング装置3Kとして、感光体2Kの表面に当接する板状のクリーニングブレード303Kによって感光体2Kの表面上のトナーを掻き取るものを用いる画像形成装置において、感光体2Kとして、オイラーベルト式摩擦係数測定法による静止摩擦係数の測定結果が0.5以上であるものを用いるとともに、クリーニングブレード303Kとして、ポリテトラフルオロエチレン製のテープとの静止摩擦係数が1.0〜2.0であるものを用いた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
像担持体の表面にトナー像を形成するトナー像形成手段と、該表面上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、該転写手段による転写工程を経た後の該表面に残留する転写残トナーを除去する除去手段とを備え、該除去手段として、該表面に当接する板状のクリーニングブレードによって該表面上のトナーを掻き取るものを用いる画像形成装置において、
上記像担持体として、オイラーベルト式摩擦係数測定法による静止摩擦係数の測定結果が0.5以上であるものを用いるとともに、上記クリーニングブレードとして、ポリテトラフルオロエチレン製のテープとの静止摩擦係数が1.0〜2.0であるものを用いたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/10
, G03G 5/147
, G03G 5/047
, G03G 5/05
, G03G 9/08
FI (7件):
G03G21/00 318
, G03G5/147
, G03G5/047
, G03G5/05 101
, G03G5/147 502
, G03G9/08
, G03G9/08 365
Fターム (30件):
2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB06
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H068AA03
, 2H068AA08
, 2H068AA13
, 2H068AA28
, 2H068BB25
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD07
, 2H134HD11
, 2H134HD19
, 2H134KD04
, 2H134KD06
, 2H134KD08
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH13
引用特許:
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