特許
J-GLOBAL ID:200903037654953860

自動スイッチ式電源コンセント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100634
公開番号(公開出願番号):特開平6-309983
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 ラッチリレーの繰り返し動作を防止する電気的なヒステリシス回路を備えた自動スイッチ式電源コンセントを提供する。【構成】 自動スイッチ式電源コンセント10は、フラグPを受け入れる出力コンセント12を備えている。この出力コンセント12と電源35との間には、出力コンセント12を選択的に付勢するリレー30が接続される。出力コンセントの近傍に設けられたプラグ存在センサ28は、出力コンセントにおけるプラグの存在を感知する。プラグ存在センサ28は、出力コンセントに挿入されるプラグの移動路48の両側に配置された光源36及び光センサ38を備えている。リレー30とプラグ存在センサ28との間には自動制御回路18が接続され、センサ28がプラグPの存在を感知するのに伴い、リレー30を選択的に付勢して出力コンセント12を付勢する。
請求項(抜粋):
プラグPを受け入れる出力コンセント12と、上記出力コンセント12と電源35との間に接続されて、上記出力コンセント12を選択的に付勢するリレー30と、上記出力コンセント12の近傍にあり、上記出力コンセント12におけるプラグPの存在を感知するためのプラグ存在センサ28であって、上記出力コンセント12に挿入されるプラグPの移動経路48の両側に配置された光源36と光センサ38とで構成されたプラグ存在センサと、上記リレー30と上記プラグ存在センサ28との間に接続され、上記センサ38がプラグPの存在を感知するのに伴い、上記リレー30を選択的に付勢して上記出力コンセント12を付勢するための自動制御回路18とを具備することを特徴とする自動スイッチ式電源コンセント。

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