特許
J-GLOBAL ID:200903037658749192
インタークーラのウォータポンプ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266214
公開番号(公開出願番号):特開平6-117259
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 インタークーラの冷却水回路に介設する電動式ウォータポンプを水温TWcが作動開始の判別基準温度TWon以上になったとき作動させ、TWcが作動停止の判別基準温度TWoffを下回ったとき停止する。エンジンの運転状態を検出し、TWon、TWoffを通常運転時は比較的低い温度TWonL、TWoffLに設定し、アイドリング時は比較的高い温度TWonH、TWoffHに設定する。【構成】 アイドリング時に水温が過度に上昇することを防止できると共に、アイドリング時にウォータポンプが過剰に作動することも防止でき、燃費性を悪化せずにドライバビリティを向上できる。
請求項(抜粋):
インタークーラの冷却水回路に介設される電動式ウォータポンプの制御装置であって、冷却水温を検出する手段と、該冷却水温を基準温度と比較してウォータポンプを作動するか否かの判定を行う手段とを備えると共に、エンジンの運転状態に応じて前記基準温度を変更する手段を備えることを特徴とするインタークーラのウォータポンプ制御装置。
IPC (2件):
F02B 29/04
, F01P 7/16 504
引用特許:
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