特許
J-GLOBAL ID:200903037660200424

電子部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-021819
公開番号(公開出願番号):特開2004-235401
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】内部導体を安定して設けることができる電子部品を提供することを目的とする。【解決手段】矩形状の絶縁シート13aの短手側の端辺18に設けられた引出電極14aと、絶縁シート13aの第1面に設けられ引出電極14aに接続された1本または2本の内部導体15a,15bと、絶縁シート13aの第1面の略中央部においてその配列方向が絶縁シート13aの短手側の端辺18と垂直となるように設けられかつ一定間隔で離間する2個のバイア電極11,12と、引出電極14aが設けられた絶縁シート13aの短手側の端辺18と対向する位置に形成されかつ絶縁シート13aの第2面に設けられ2個のバイア電極11,12を介してそれぞれ内部導体15a,15bと接続された他の引出電極14cとを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
矩形状の絶縁シートの短手側の端辺に設けられた引出電極と、前記絶縁シートの第1面に設けられ前記引出電極に接続された1本または2本の内部導体と、前記絶縁シートの第1面の略中央部においてその配列方向が前記絶縁シートの短手側の端辺と垂直となるように設けられかつ一定間隔で離間する2個のバイア電極と、前記引出電極が設けられた前記絶縁シートの短手側の端辺と対向する位置に形成されかつ前記絶縁シートの第2面に設けられ前記2個のバイア電極を介してそれぞれ前記内部導体と接続された他の引出電極とを備えた電子部品。
IPC (2件):
H01F17/00 ,  H01F17/02
FI (2件):
H01F17/00 D ,  H01F17/02
Fターム (7件):
5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070BA01 ,  5E070CA06 ,  5E070CB02 ,  5E070CB13 ,  5E070CB17

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