特許
J-GLOBAL ID:200903037661238948

ブラスト方法、ショット材の製造装置及びブラスト用のショット材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360631
公開番号(公開出願番号):特開2000-176837
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 被処理面に対してブラスト後に行う必要のある後作業を不要とする。【解決手段】 冷却槽11に、薬剤吐出部16を備えているため、ブラスト用のショット材として、薬剤を凍らせた氷粒を製造することができる。これをブラスト装置を用いてブラストすれば、ブラスト処理の際に同時に被処理面に薬剤を塗布できる。従って、従来、被処理面をブラスト処理後に別途に行っていた被処理面に対する薬剤の塗布作業を不要とすることができる。
請求項(抜粋):
被処理面にショット材を吹き付け、該被処理面に所定の処理を施すブラスト方法において、前記ショット材として、水を凍らせた氷粒と任意の薬剤を凍らせた氷粒との両方を吹き付けることを特徴とするブラスト方法。
IPC (2件):
B24C 1/00 ,  B24C 11/00
FI (2件):
B24C 1/00 A ,  B24C 11/00 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭56-041383
  • 特開昭58-165962
  • 特開昭61-152368
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