特許
J-GLOBAL ID:200903037662617446

液圧ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087490
公開番号(公開出願番号):特開平6-016122
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 すべてのブレーキがペダル2の操作とは独立してほぼ同じ圧力を加えられる液圧ブレーキ装置の提供。【構成】 自動車の液圧ブレーキ装置において、自動車ソレノイド制御バルブは、自動車のマスタシリンダと前方及び後方ホイールのブレーキとの間のブレーキラインに配置されている。ソレノイド制御バルブ(10,11)は、各ブレーキライン内の圧力検出装置(12,13)から電気制御モジュール(24)に供給された信号に応答したモーター駆動ポンプ(15)の操作によって前方及び後方の独立した圧力水準を達成するために互いに独立して操作されるようになっている。
請求項(抜粋):
自動車の前方及び後方軸上のホイールのブレーキ(6,8)は、ペダル操作マスタシリンダ(1)によって作動されるようになっており、電気的に駆動されるポンプ(16)及びソレノイド制御バルブ装置(17,18,19,20)は、電気制御モジュール(24)からの発生電流に対応して、すなわち各ホイール用の速度センサ(21,22)からの信号に対応してけん引制御モード中のブレーキの作動またはアンチロックモードのブレーキの再作動を行うために組み込まれている自動車用液圧ブレーキ装置において、ソレノイド制御バルブ(10,11)は自動車のマスタシリンダ(1)と前方及び後方ホイール(7,9)のブレーキ(6,8)との間のブレーキラインに配置されており、ソレノイド制御バルブ(10,11)は、各ブレーキライン内の圧力検出装置(12,13)から電気制御モジュールに供給された信号に応答したモーター駆動ポンプ(16)の操作によって前方及び後方の独立した圧力水準を達成するために互いに独立して操作されるようになっていることを特徴とする自動車用液圧ブレーキ装置。
IPC (2件):
B60T 8/58 ,  B60T 8/26
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-064858
  • 特開昭63-064858
  • 特開平4-244464
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