特許
J-GLOBAL ID:200903037663646270

データ蓄積方法およびそれを実現した受信装置および放送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190905
公開番号(公開出願番号):特開2002-010182
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 蓄積処理速度の低い受信装置でも蓄積型放送サービスを実現する。【解決手段】 映像音声と蓄積データとを受信しストリームとして蓄積媒体230のストリーム蓄積領域231に蓄積する。その後、蓄積されたストリームから蓄積データを抽出して復号し復号された蓄積データ中のデータコンテンツをファイルとして蓄積媒体230のファイル蓄積領域232に蓄積し、復号された蓄積データ中のメタデータを解釈して蓄積媒体の蓄積内容を制御する。また、映像音声の再生が要求された際にはストリームから映像音声のみをPIDフィルタ222でを抽出して再生する。
請求項(抜粋):
送出装置においてストリーム伝送プロトコルにより映像かつ/または音声をファイル伝送プロトコルによりデータコンテンツとメタデータとから構成される蓄積データを送出し、受信装置において受信した前記映像かつ/または音声と前記データコンテンツとを蓄積媒体への蓄積の制御を受信した前記メタデータを解釈して行い、再生要求に従って前記蓄積媒体に格納された前記映像かつ/または音声と前記データコンテンツとを再生する、前記送出装置と前記受信装置とから構成される蓄積型放送システムにおいて、前記映像かつ/または音声と前記蓄積データとを受信しストリームとして前記蓄積媒体に蓄積するステップ1と、蓄積された前記ストリームから前記蓄積データを抽出して復号し復号された前記蓄積データ中のデータコンテンツをファイルとして前記蓄積媒体に蓄積するステップ2と、前記ステップ2において復号された前記蓄積データ中の前記メタデータを解釈して前記蓄積媒体の蓄積内容を制御するステップ3と、前記映像かつ/または音声の再生が要求された際には前記ストリームから映像かつ/または音声を抽出して再生するステップ4とを有することを特徴としたデータ蓄積方法。
IPC (6件):
H04N 5/765 ,  G11B 27/00 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/173 610
FI (7件):
G11B 27/00 D ,  H04H 1/00 A ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/44 A ,  H04N 7/173 610 A ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H
Fターム (34件):
5C025AA30 ,  5C025BA25 ,  5C025BA30 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C053FA23 ,  5C053FA24 ,  5C053FA30 ,  5C053GB11 ,  5C053GB21 ,  5C053GB38 ,  5C053GB40 ,  5C053HA29 ,  5C053JA30 ,  5C053KA24 ,  5C053LA14 ,  5C064BA07 ,  5C064BC10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5D110AA13 ,  5D110AA17 ,  5D110AA19 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110DA04 ,  5D110DA11 ,  5D110DB05 ,  5D110DC05 ,  5D110DC16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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