特許
J-GLOBAL ID:200903037664814575

パルス発生素子及びパルス発生素子用ボビン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-174511
公開番号(公開出願番号):特開平6-021779
出願日: 1992年07月01日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 湾曲した磁性線材を容易に直線状に保持でき、且つ、量産性に適したパルス発生素子及び該パルス発生素子とパルス状電圧を検出するコイルとを一体化できるボビンを提供すること。【構成】 曲げ加工により湾曲した磁性線材を、ボビンに設けた空心に挿入することによって直線状に保持すると共に該ボビンにパルス状電圧を検出するコイルを一体化する。
請求項(抜粋):
湾曲加工した磁性線材をパイプにより直線状に保持することによって前記磁性線材にバルクハウゼン効果を発現させ、コイルにパルス状電圧を誘発することを特徴とするパルス発生素子。
IPC (2件):
H03K 3/45 ,  G01R 33/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-045501

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