特許
J-GLOBAL ID:200903037667185900

導光板、およびそれを用いたバックライト装置もしくは携帯電話もしくは電子スチルカメラもしくはカーナビゲーションもしくはノートパソコン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294167
公開番号(公開出願番号):特開2001-116927
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 導光板から出射される光に明るい領域と暗い領域とが交互に存在しない、輝度が均一化された光を出射できる導光板、およびそれを用いた携帯電話もしくは電子スチルカメラを提供する。【解決手段】 導光板10は、光源6から遠ざかる方向DR1に列41、42、43、44、45、46、47、48、49としてコーンを有し、入射面1から遠ざかる方向DR1に直交する方向DR2には、コーン411、コーン421、コーン431、コーン441、コーン451、コーン461、コーン471、コーン481、およびコーン491のように、コーンの配置が互い違いにDR1の方向にずれるような千鳥掛け状に形成される。また、バックライト装置、もしくは携帯電話、電子スチルカメラ、カーナビゲーション、ノートパソコンの表示部に導光板10を用いる。
請求項(抜粋):
光を入射する入射面と、前記入射面に略直交する光の出射面と、前記入射面に直交し、前記入射面から入射した光を前記出射面に導く底面とを含む板状体の導光板であって、前記入射面から遠ざかる第1の方向に直線状に配列され、前記第1の方向に直交する第2の方向に千鳥掛け状に配列された、前記底面から前記出射面の方向に尖った略円錐状のコーンと、前記第1の方向に連続し、前記底面から前記出射面の方向に掘られた溝とが形成され、前記コーンと前記溝とは前記第2の方向に交互に形成された導光板。
IPC (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (11件):
2H038AA41 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA50Z ,  2H091LA18 ,  2H091MA03 ,  2H091MA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 面状光源用導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-272382   出願人:株式会社きもと, 志村化研工業株式会社
  • 照明装置、液晶装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-317536   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-064836   出願人:オムロン株式会社
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