特許
J-GLOBAL ID:200903037668270758

文字入力方法及び装置、文字処理方法及び装置並びに言語処理装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147204
公開番号(公開出願番号):特開平5-173691
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、ユーザが文字モード指定を意識することなく文字入力を行うことができる文字入力装置を提供することにある。【構成】入力装置403から入力されたキーコード列はキーコードバッファ405に保持され、文字モード尤度判定部406がキーコード列の尤もらしさの高い文字モードを判定する。制御部401は現在の文字モードと判定した文字モードが異なるときに、文字コード変換部409を用いて既入力文字列の文字コード変換を行うと共に文字モードを変更し、メッセージ表示を行う。【効果】ユーザが文字モードの指定を行う必要がなくなり、文字入力効率が向上する。
請求項(抜粋):
1つのキーに複数種のモードによる複数の文字がそれぞれのキーに割り付けられたキーボードによりキー入力を行い、設定されたモードに従って、入力されたキーに割り付けられた文字あるいは文字列を出力する文字入力方法において、それぞれの前記複数種のモードにおける各キー入力による入力情報の尤度を予め記憶し、前記キーボードによりキー入力を行い、該キー入力による入力情報に対応して記憶されたそれぞれの前記複数種のモードにおける前記尤度を求め、該求めた尤度に従って、最も尤度の高い1のモードを判定し、該判定されたモードを自動的に設定することを特徴とする文字入力方法。
IPC (3件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/14 ,  G06F 15/20 502
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-091003

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