特許
J-GLOBAL ID:200903037672626133

取付け組合せ体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214152
公開番号(公開出願番号):特開平7-071423
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、取付け組合せ体に関し、取付けの容易性を享受しつつ、脱落防止及び取付けの無方向性化を達成することを目的とする。【構成】 取付け体の平面部に設けられた雌ねじ及び雌ねじから所定間隔だけ隔てて取付け体に設けられた回り止め穴と、止めねじと、止めねじねじ部を挿通させるに充分な径の穴を形成した座板部の周辺から回り止め穴に嵌合可能に立設された回り止め案内部及び座板部の穴の中心に対し該回り止め案内部からほぼ180度変位した位置に形成された係止部を有する係止部材と、被取付け体から前記平面部と平行して延設され、係止金具を挿通させるに充分な大きさの穴部及び該穴部のうちの係止部に対応する穴部分の縁部から所定距離だけ隔てられた位置に形成された係止穴を有する引掛け平板材とで構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付け体(1)の平面部に設けられた雌ねじ(2)及び該雌ねじ(2)から所定間隔だけ隔てて前記取付け体(1)に設けられた回り止め穴(3)と、前記雌ねじ(2)に螺入される止めねじ(4)と、該止めねじ(4)のねじ部を挿通させるに充分な径の穴(5)を形成した座板部(6)の周辺から前記回り止め穴(3)に嵌合可能に立設された回り止め案内部(7)、及び前記座板部(6)の穴(5)の中心に対し該回り止め案内部(7)からほぼ180度変位した位置に形成された係止部(8)を有する係止金具(9)と、被取付け体(10)から前記取付け体(1)の平面部に平行して延設され、前記係止金具(9)を挿通させるに充分な大きさの穴部(11)及び該穴部(11)のうちの前記係止部(8)に対応する穴部分(12)の縁部から所定距離だけ隔てられた位置に形成された係止穴(13)を有する引掛け平板材(14)とから成る取付け組合わせ体。
IPC (3件):
F16B 5/02 ,  H05K 7/12 ,  H05K 7/18

前のページに戻る