特許
J-GLOBAL ID:200903037672873351

ポリアルキレンカーボネートを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-545938
公開番号(公開出願番号):特表2006-503946
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
本発明は、金属-有機骨格材料を含有する少なくとも1種の触媒の存在下で、二酸化炭素、または酸化炭素を誘導する任意の物質の存在下での酸化アルケンまたは酸化アルケン前駆体の開環によって得ることが可能な交互重合体であるポリアルキレンカーボネートを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、前記骨格材料が、孔および金属イオンおよび少なくとも二座の有機化合物を含有し、その際、二座の有機化合物は、金属イオンに対して配位結合していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
触媒の存在下で、二酸化炭素または二酸化炭素誘導物質ならびに酸化アルケンまたは酸化アルケン前駆体から、ポリアルキレンカーボネートを製造するための方法において、触媒が、孔および少なくとも1種の金属イオンならびに前記金属イオンと配位結合している少なくとも1種の少なくとも二座の有機化合物を含有する、金属-有機骨格材料を含むことを特徴とする、二酸化炭素または二酸化炭素誘導物質ならびに酸化アルケンまたは酸化アルケン前駆体から、ポリアルキレンカーボネートを製造するための方法。
IPC (1件):
C08G 64/34
FI (1件):
C08G64/34
Fターム (26件):
4J029AA09 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029AD01 ,  4J029HC06 ,  4J029HC07 ,  4J029JC751 ,  4J029JF131 ,  4J029JF141 ,  4J029JF151 ,  4J029JF161 ,  4J029JF181 ,  4J029JF191 ,  4J029JF201 ,  4J029JF331 ,  4J029JF421 ,  4J029JF431 ,  4J029JF441 ,  4J029JF471 ,  4J029JF481 ,  4J029JF511 ,  4J029JF541 ,  4J029JF561 ,  4J029JF571 ,  4J029KE08 ,  4J029KE17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-097525
  • 特開平2-003425
  • 特開昭52-035192
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